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    • 2016年の新論文・エッセイ
      • 科学の限界と新たな思想 ―― 現代思想の創造のために
      • カラヴァッジオはジプシーの世界を描いた
      • 「Different Arts in One World(北京ファーラム発表論文掲載、2015年11月7日北京大学で日本を代表して招待され、英文(自筆)で書かれた美学論文)」
    • 2015年の新論文・エッセイ
      • なぜ卑弥呼神社がないのか
    • 2014年の新論文・エッセィ
      • 再考・戦後がどういう時代であったか――「OSS空間」からの脱却
      • 戦後世代の道徳観の欠如
      • 高天原は関東にあったーー鹿島神宮とタケミカズチの神の研究
      • Japanese Religion.hagoromo
    • 2013年の新論文・エッセィ
      • あどけない顔の『沙が羅』像
      • 転換の年ーーリベラりスムの終焉
      • 皇太子退位勧告論争の陥穽(かんせい)
      • 「主権回復の日」とNHKの左翼性
      • 外交問題のへそはユダヤ人問題である――韓国を例にして
      • The History of Japan――Really, What is so Great about it?
      • 歴史は変わった――崩壊する戦後レジームの思想的・経済的牙城
      • 日本がどのように変わったか―――自民党・絶対的勝利の意味するもの
      • 反日意識をつくりだしている元凶―――実はハーヴァート大学の歴史学者
      • ”恨゛の国との「歴史問題」
    • 2012年の新論文・エッセィ
      • 運慶の『無着像』は歌人・西行がモデルだった
      • 運慶作『世親』像のモデルは文覚上人である
      • 「反権威主義」理論の誤謬 ――アドルノとフランクフルト学派批判 4
      • 河内の古刹と遺跡を訪ねて
      • 西行 やまとごころの歌人――鎌倉「武士」時代の文化と芸術8
      • アドルノの美学理論の誤謬――アドルノとフランクフルト学派批判 5
    • 2011年の新論文・エッセィ
      • セザンヌ論――「近・現代」の虚構 
      • イタリアでの大災害についての講演
      • 日本一の巨大な毘沙門天像
      • NHK「写楽」番組への抗議
      • 「写楽が北斎である」ことをむしろ裏付けた「写楽展」 
      • 東京裁判とOSS「日本計画」
      • アドルノとフランクフルト学派批判(二) ――二十世紀を荒廃させたユダヤ・マルクス主義
      • 文化を破壞する左翼「批判理論」の根源 ――アドルノとフランクフルト学派批判4 3
    • 2010年の新論文・エッセィ
      • 【學藝随想 第52回】 砂漠が言語と宗教をつくる ― ウズベキスタンの旅
      • 【學藝随想 第53回】 日本「辺境」論の偏狭さ
      • 常陸紀行
      • 日本の美――奈良時代「古典美術」論の確立のために
      • 「自然」という言葉の東西 (アドルノ論のためのノート)
      • アルブレヒト・デューラー(Albrechit Durer)
      • 史的唯物論の崩壊を
      • 「近代・進歩史観」の虚妄
      • 「やまとごころ」が自殺を救う
      • 「やまと・ごころ」という宗教
    • 2009年の新論文・エッセィ
      • メキシコ大学 国際美術史学会(CIHA)コロキウム発表
      • 【學藝随想 第51回】 マヤ文明の衰退の原因は何か
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新論文・エッセイ > 2016年の新論文・エッセイ

2016年の新論文・エッセイ

科学の限界と新たな思想 ―― 現代思想の創造のために

カラヴァッジオはジプシーの世界を描いた– 2016年の「カラヴァッジオ展」(西洋美術館)に寄せて

「Different Arts in One World(北京ファーラム発表論文掲載、2015年11月7日北京大学で日本を代表して招待され、英文(自筆)で書かれた美学論文)」

最新動画


田中英道「古代朝鮮、中国にも来ていたユダヤ人」日本国史学会 連続講義 令和7年2月8日 日本経済大学(2025/02/08)


田中英道「天皇への御進講に卑弥呼のこと?ありえない!」日本国史学会 代表挨拶 令和7年2月8日 日本経済大学(2025/02/08)


田中英道『神道には大事な経典がある〜中臣祓詞の重要性』日本国史学会 連続講義 令和7年1月11日 日本経済大学(2025/01/11)


田中英道「新しい歴史が始まった」日本国史学会 代表挨拶 令和7年1月11日 日本経済大学(2025/01/11)


田中英道「古事記」を深読みする / 日本の国史・再検討 1 エル・パーク仙台(2024/12/01)


【動画掲載のご案内】:田中英道「ユダヤ人問題は日本で解決していた GHQ 焚書の研究」日本国史学会 連続講義 令和6年12月14日 日本経済大学(2024/12/14)


田中英道「新しい日本の精神史をつくろう」日本国史学会 代表挨拶 令和6年12月14日 日本経済大学(2024/12/14)


田中英道「トランプの圧勝が意味するものーー左翼の終焉と『共産主義』の崩壊」日本國史學会 代表挨拶 令和6年11月16日 日本経済大学三宮キャンパス(2024/11/16)


田中英道「忌部氏は阿波ではなく安房起源である」日本国史学会 連続講義 令和6年10月12日 日本経済大学(2024/10/12)


田中英道「日本の原爆被害は、ノーベル賞に値するか」日本国史学会 代表挨拶 令和6年10月12日 日本経済大学

新著


「浦島伝説とユダヤ - 山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 - 単行本 –」

「浦島伝説とユダヤ - 山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 - 単行本 –」

出版社: ワニブックス (2024/12/23)

【本の内容】

那覇はヘブライ語で「安息」「安住」
八重山諸島の「ヤエ」はヘブライ語で「神」
あまりに共通する古代ユダヤと沖縄の文化!

琉球は竜宮だった!
そして日本全国にある浦島伝説、高天原=関東の古代文明の謎を追う!

●約束の地は美しい沖縄だったのか!?
●天孫降臨から神武天皇即位まで180万年間の答え!
●『古事記』『日本書紀』の新たな角度で見える歴史の物語
●山幸彦海幸彦神話は、高天原=日高見国系の統治事業を表す
●『記紀』に記録された渡来ユダヤ人日本同化の古代史
●沖縄古来の聖地、御嶽(ウタキ)に見られる縄文の思想
●欠史八代の時間に一致する龍宮逗留の時間
●イザヤが目指した!?八重山諸島の名前の秘密
●日本列島を目指して移動した古代世界の人々
●スサノオはユダヤ人渡来の第一波
●『旧約聖書』の「土」とは違う沖縄・日本の「土」

日本人なら誰もが知っている御伽話「浦島太郎」は、琉球=龍宮において、山幸彦海幸彦の物語から派生的に生まれたものです。つまり、歴史上の事実に基づくものとして書かれた『古事記』『日本書紀』の中にはユダヤ人の渡来が隠されています。渡来ユダヤ人が日本に同化するにつれて、その由来がユダヤにあることは忘れられ、琉球=龍宮を訪れるという物語に取って代わられたのだと考えられます。(中略)
浦島太郎の物語が、『記紀』の山幸彦海幸彦の物語から自立していく過程で、それがそもそも琉球諸島から生まれたことさえ忘れられていくようになりました。沖縄当地では、琉球王国が成立すると、浦島太郎と王族の娘が愛し合うという物語にも変化していきます。問題は、山幸彦がなぜ琉球に現れ、龍宮の話が出てきたのか、という点にあります。  (本文より)


「縄文文化のフォルモロジー(形象学) 日高見国の文化 単行本(ソフトカバー)」

「やはり義経はチンギス・ハーンだった フォルモロジーからの再検証 単行本(ソフトカバー)」

出版社: 扶桑社 (2024/6/1)

【本の内容】
縄文土器、縄文土偶の芸術性は世界的なものだった!
歴史の遺物の形から意味を読み解く「形象学」の視点から、縄文時代の文化と日本の国の成り立ちに迫る縄文文明の画期的考察!
第一章 縄文土器のフォルモロジー(形象学) 火焔土器は水紋土器である
第二章 縄文土偶のフォルモロジー(形象学) 土偶は異形人像である
1 世界で最も美しい土偶
2 世界の土偶も異形人像である
第三章 縄文宗教とは何か 形象で表現される神道
第四章 神話と縄文考古学を結びつける
第五章 三内丸山遺跡のフォルモロジー(形象学


「同化ユダヤ人のすばらしい日本への貢献 単行本(ソフトカバー)」

「やはり義経はチンギス・ハーンだった フォルモロジーからの再検証 単行本(ソフトカバー)」

出版社: 文芸社 (2024/5/15)

【本の内容】
大好評『日本にやって来たユダヤ人の古代史』に続く最新作。ユダヤ系秦氏はどのように日本の伝統文化形成に貢献したのか? 日本に同化したユダヤ人と出雲神族や御柱祭、能楽とのつながりを深掘りする。戦後左翼による伝統文化破壊に抗い、祭りや芸能に息づくユダヤ文化を活写する。クナトノ大神やミシャグチ神、摩多羅神の姿を通して、同化ユダヤ人の実像が浮かび上がる!


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